TEAM防災ジャパン【リレー寄稿】に掲載されました
TEAM防災ジャパンは、みんなでつくる防災サイト。
全国のたくさんの防災リーダーたちが情報を寄せています。
その【リレー寄稿】に投稿するきっかけは、2019年11月に主催した「要支援者のための防災セミナー」でご講演いただいた浅野幸子先生からのご紹介です。
皆さまに支えられながら行ってきた活動を投稿しております。どうぞご覧ください。
久慈管内38小中学校へ、「アレルギーのサバイバル1.2」寄贈
これまで、アレルギーの正しい知識をお伝えする活動を続けてきました。皆さまのお力添えを頂戴し、さまざまな角度から、アレルギーの支援体制が整いつつあります。
いつ罹患するともわからない食物アレルギーは、幅広く世代を超えて正しい知識が必要です。
そこで、私たちは子どもたちに本を送ることにしました。子どもたちに大人気の書籍「サバイバルシリーズ」からアレルギーのサバイバル2巻は、子どもにも分かりやすい解説付きで、食物アレルギーだけでなく、アレルギー全般の深い知識が得られます。
今年度、久慈市、洋野町、野田村、普代村に寄贈いたしました。
災害時、小さな子どもを誤食から守るゼッケン IN洋野町様
令和元年11月26日
令和元年度、アレケアの重要な取り組みである災害時食物アレルギーサインゼッケンの運用が洋野町様で決定いたしました。久慈市様、野田村様に続き3自治体目となります。今後、甚大な災害が起きた場合は、保健師・栄養士の健康調査にてゼッケンが手渡されることになります。食物アレルギー児は見た目では分からないからこそ、サインで相手に伝えることが大事です。このゼッケンが使われないことが望ましいことですが、命に関わる大事なこととして深いご理解の下洋野町保健センターにて保管の運びとなりました。
要支援者のための防災セミナー開催
もしもの災害の時、赤ちゃん・妊婦・高齢者・障がい者・慢性疾患などの病気やアレルギーを抱える人などが支援を必要とします。
また、いつ災害が来るかわかりません。大事な人を守るため、抱えている病気や体質などによって、支援の在り方は変わるでしょう。防災は、みんなが考え、みんなで意識していざという時に備えていきたいものです。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
食物アレルギー児の環境整備と啓蒙活動のために
平成29年度/平成30年度/令和元年度じもっと基金
たくさんのご寄付、お励ましの言葉をありがとうございました
食物アレルギーの啓蒙活動を継続的に行うために、私たちは北三陸じもっと基金にエントリーしました。
食物アレルギー児を抱える親たちが安心して育てられる環境を整えて、アレルギーにやさしい街づくりをしていきます。
行政、病院、学校・保育園などを始め、地域の皆様にも食物アレルギーのご理解を深めて頂けるよう、セミナーやツールでお伝えしていきます。
北三陸じもっと基金 第4回共感寄付のご案内はこちら
アレルギーケア.くじの活動にご協力ご支援を宜しくお願い申し上げます。
令和元年度じもっと基金にエントリー
昨年は、このじもっと基金のおかげで、食物アレルギー災害時用ゼッケンを野田村にも準備することができました。本当にありがとうございました。
ゼッケンは、まだまだ不足しています。今年はゼッケンの枚数を増やして、普代村、洋野町にも運用を依頼したいと思います。また、セミナーなど啓蒙活動も継続します。
アレルギーに関して正しい知識を持つ人が増え、理解しあい、安心して暮らせる久慈広域になるよう、引き続き活動していきます。
講演会・アレルギーサインプレート配布 ㏌久慈市
平成31年2月3日(日)、くじ道の駅土風館にて食物アレルギー講演会が行われました。
久慈市内外から50名の参加を頂き、真剣な面持ちでお二人の講話をお聞き入っておられました。
アレルギー体質を持った子どもが食物アレルギーにならないためにやるべきこと、罹患された後の治療と注意点、様々な角度から分かりやすく説明いただきました。
初めて参加された方から、誰もが知っておくべきことと感じました、と感想を頂いております。今後もアレルギーのついて正しい知識をお伝えする講演会を開催していきます。
災害時、小さな子どもを誤食から守るゼッケン IN野田村様
平成30年度、アレケアの重要な取り組みである災害時食物アレルギーサインゼッケンの運用が野田村様で決定し、平成30年11月28日野田村役場にて寄贈式が行われました。昨年の久慈市様に続き2自治体目となります。今後、甚大な災害が起きた場合は、保健師・栄養士の健康調査にてゼッケンが手渡されることになります。食物アレルギー児は見た目では分からないからこそ、サインで相手に伝えることが大事です。このゼッケンが使われないことが望ましいことですが、もしもの準備として、今後も久慈広域に提案してまいります。野田村様ホームページに掲載されました→こちら
ソロプチミスト日本財団活動資金援助に選出いただきました!
国際ソロプチミスト久慈様のご推薦を賜り、平成30年度ソロプチミスト日本財団資金援助を頂戴いたしました。会を立ち上げて2年、私たちの活動を見ていてくださったソロプチミストの皆様に心より感謝申し上げます。食物アレルギー児の環境を整える活動は始まったばかりです。
災害時の食物アレルギー対応は早急に整える最重要課題で、現在ゼッケンの普及活動を通じて取り組んでいます。また、普段の生活に於いて危険が隣り合わせであり、万が一の対応にも課題が山積みです。様々な角度から、しっかりと最善を尽くしてまいります。日本財団のホームページはこちら
久慈市HP・学校給食献立web公開頂きました!
アレルギー詳細献立表作成など食物アレルギーへのご配慮を頂いて、毎日おいしいお給食を提供いただいております。献立表については、翌月の献立表をチェックし、学校との打ち合わせなどで誤食が無いように対応いただいている家庭がほとんどかと思います。
紙面でのチェックは欠かせないものですが、出先でもチェックができると助かる!という思いをお伝えしたところ、願いを叶えていただきました。https://www.city.kuji.iwate.jp/LINE/kyuusyoku_line.html.html
久慈市HP > ★ライフシーン 入園入学 > 給食 献立表
LINE@運用開始になりました!!(公式アカウント:久慈市で検索してください)
岩手県アレルギー支援団体「いわてアレルギーの会」
食物アレルギーのサインプレートセットを作成致しました
【セット内容】・サインプレートカード(プラスチック)1枚・サインプレートカード(撥水紙)2枚
・サインプレートシール大1枚・小2枚・キーホルダー1個・緊急時カード(撥水紙)2枚
・カードケースホルダー 1個・安全ピン1個 サインプレートセットは講演会や親の会から配布します。
【講演会】 宮古・シートピアなあど 2018年11月11日(日)
久慈やませ土風館 2月3日(日)13:15~15:45 盛岡ふれあいランド岩手 2月17(日)13:15~15:45
北上黒沢尻北地区センター 2月24日(日)13:15~15:45 奥州水沢地区センター3月2日(日)13:15~15:45
「入園入学前にやっておきたい7つのこと」
アレルギーケア.くじ主催、食物アレルギー児をはじめとするアレルギー疾患児が、保育所・学校で安全に過ごすために、先生と保護者がどうコミュニケーションを図るかをテーマに行いました。
1部「もりおかこども病院 副病院長 佐々木美香先生の講演」
2部「入園入学前にやっておきたい7つのこと・実例紹介」
久慈市文化会館アンバーホール・小ホール 平成30年6月3日(日)13:30開場 14:00開演
食物アレルギーに関わらず、多くのマイノリティに通ずる内容で勉強になりましたと感想を頂きとても励みになりました。今後も啓蒙活動を通じてより良い子育て環境になるよう頑張ってまいります。
災害時、小さな子どもを誤食から守るゼッケン
災害時食物アレルギーサインゼッケンの運用が決定し、平成30年1月24日、久慈市保健推進課に保管いただきました。
今後、甚大な災害が起きた場合は、保健師・栄養士の健康調査にてゼッケンが手渡されることになります。食物アレルギー児は見た目では分からないからこそ、サインで相手に伝えることが大事です。このゼッケンが使われないことが望ましいことですが、もしもの準備として、他の町村にも提案してまいります。
久慈市議会かだってタイムズの取材を受けました
かだって×かだってのコーナーに掲載されます。平成30年2月1日号を是非ご覧ください。
一昨年9月に立ち上げたアレケアの活動と、災害時食物アレルギーサインゼッケンの運用についてお話しさせていただきました。いわてアレルギーの会との連携で行ってきた講演会・セミナー等の啓蒙活動。また、災害時SOS受付のためのLINE@登録の普及。平時での学校対応・保育園対応について。など様々なことを聞いてくださいました。
食の提供者のための食物アレルギーセミナー
∼正しい知識があれば食物アレルギーは怖くない~
講師:もりおかこども病院 小児アレルギーエデュケーター 村里智子 栄養士
2017年11月26日(日) 13時15分開場 13時30分開演 久慈市アンバーホール 1階会議室
おかげさまで沢山のお申し込みを頂き満員御礼となりました。岩手県唯一の小児アレルギーエデュケーターである村里さんの講話は、食物アレルギー児に寄り添った内容で、食に携わる参加者から深い関心を得ることができました。
アレルギーケア.くじ内アレルギー疾患勉強会を行いました
講師:ちだ医院 院長 千田修先生
2017年11月18日(土)14時~16時 久慈市アンバーホール 視聴覚室
食物アレルギーに関わらず、アレルギー疾患全般のお問い合わせが増えております。小児アレルギー疾患について、久慈市のちだ医院院長、千田修先生にご教示頂きました。
アレルギーケア.くじメンバーの他、食物アレルギー田野畑親の会から2名ご参加頂きました。
災害時食物アレルギーアンケート調査:平成29年7月~9月に実施致しました
「災害時食物アレルギーアンケート」では、久慈市・洋野町・野田村・普代村・田野畑村・岩泉町の6市町村の小中学校及び保育園等に通っているアレルギー児の保護者にご協力いただき沢山の回答をお寄せいただきました。心より感謝申し上げます。
皆様から頂戴しましたアンケートは災害時対策に役立ててまいります。
食物アレルギー講演会~正しい知識があれば食物アレルギーは怖くない~
講師:もりおかこども病院 副院長 佐々木美香先生
2017年6月3日(土) 13時30分開場 14時開演
久慈市アンバーホール 小ホール
いわてアレルギーの会主催の講演会で初めての会場が久慈でした。準備もどこから手を付けてよいやら分からず、何とか開催することができました。沢山の方にご参加いただき、アンケートから職場の方に聞かせたい、多くの方が参加すべきとのご意見を頂き、とても励みになりました。これからも定期開催ができるよう頑張っていこうと思いました。
食物アレルギー講演会~正しい知識があれば食物アレルギーは怖くない~
講師:もりおかこども病院 副院長 佐々木美香先生
2017年6月3日(土) 13時30分開場 14時開演
久慈市アンバーホール 小ホール
いわてアレルギーの会主催の講演会で初めての会場が久慈でした。準備もどこから手を付けてよいやら分からず、何とか開催することができました。沢山の方にご参加いただき、アンケートから職場の方に聞かせたい、多くの方が参加すべきとのご意見を頂き、とても励みになりました。これからも定期開催ができるよう頑張っていこうと思いました。
消防防災見学をおこないました
アレケアくじの最初の活動として、2017年1月7日(土)、3月25日(土)の計2回の消防防災見学を久慈市防災センターでおこないました。
災害時の非常食にはどのようなものがどのくらいびちくしてあるのか、緊急事態の救急要請はどのようにしたらよいか、119番通報した場合どのように連絡がいくのか、など詳しく教えて頂きました。非常時の119番通報は、携帯電話よりも固定電話の方が良いそうですよ♪